信楽焼き傘立て 存在感 御祝

最近のことですが、珍しく大変喜ばれた話をします．



東京の大学に通学していた甥子は、学生時代拙宅から通学していました．
おしめを交換したこともある間柄のため、
最初はワンルームマンションを検討しましたが、
結局これを借りることもなく4年間通学しました．



その後、めでたく卒業し、電子機器製造会社に就職しました．
早いもので年賀状に「勤続11年・・・」、
などと書いた後、「ささやかなマイホームを新築しました」と書いてありました．



そんな間柄のため新築祝いを、
探していましたが「帯に短し襷に長しでした」が・・・・・・。
最終的には下記の陶器製傘立てとしました.


先日クルマのトランクに毛布を引いて緩衝材として、
お祝い品（下記写真）を乗せ、甥子宅を訪問しました．
白の基調で彫の深い模様も含め、大変気に入ってもらえました．
難点を上げれば、白はホコリが目立つとのことでした．
だけど、「きれいに磨いて使え」という伯父さんの気持ちかと、
何事も前向きに考える男でした・・・．



自分の家の傘立ても古くなり傷んで来たので．
信楽焼に変えようかと思っています．

玄関先においてみるとこのお祝いは、なかなか存在感がありました。

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