SSブログ

京都節分巻物語  恵方巻き 無言で1本食べるのは失礼 [食品]


2月3日の節分が近づいて来ました。

節分というと,恵方巻きを食べるのがなんとなく習慣になっています。

ところで恵方巻きを食べる作法があるのですね。

1.太巻きを一人につき一本準備する。
2.恵方を向く
3.願いごとをしながら,(しゃべると運が逃げるので)黙々と最後まで食べる。

これを見て私は,多少ならず違和感を持っています。

特に3のこうもくについては!

しゃべると運がにげるので黙々と最後まで食べるの項目です。

ま,簡単に作られた恵方巻きならそれでもいいでしょう?。

ただ,「京都節分巻物語」のように,職人さんが丹精込めて作られたものとなるとどうでしょうか。

お作りになられた職人さんの事を考えると,私は,よーく味わって食べないと失礼かなと考えています。

お寿司には,他のモノと同様にピンからキリまであると思います。

こんな,嫌みのない味の恵方巻きはなかなかお目にかかれませんよ。


寒いときはお鍋をどうぞ


共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。