ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 洛中洛外図 [ホテル 宿泊施設]
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ ホテルでの見ものは、
洛中洛外図とレインボーブリッジ景色ですぞ!
先ずアクセスは次のようになります。
【JR浜松町駅からシャトルバスあり】
先日、東京・竹芝にあるホテル インターコンチネンタル東京ベイに
知り合いの結婚披露宴に招かれ行って参りました.
同ホテルは、浜松町から徒歩13分くらい、
ホテル専用のシャトルバスですと5分くらいで着きます.
雪が降るとかの天気予報があり早目に行こうと思ったら、
かなり早目につきました.
どうして油を売ったら?と思いましたら、いいモノがありました.
【洛中洛外図屏風】
ロビーの真ん中に鎮座まします洛中洛外図屏風です.
左側屏風
右側屏風
戦国時代から江戸時代に至るまで、当時の日本の都京都の洛中(街中)と洛外(郊外)の
庶民の生活も含め描いたものです。
時代、作者がいろいろあり、世の中には多くの洛中洛外図屏風があります。
一番有名なのは、狩野永徳が描き、
織田信長が上杉謙信に同盟を結ぶために贈ったもので、これは国宝になっています.
この屏風は、現在は屏風六曲一双紙本金地着色のもので、
山形県米沢市の上杉博物館にあります。
このホテルにあるものは、国宝とも、重要文化財とも書いてなかったので、
模写本のひとつかな?(推測)と思われます.
しかしながら、真近に見られますので、釣りを楽しむ人の姿、
お宮参りの様子など当時の庶民の生活様子が偲ばれ大変参考になりました。
皆さん、このホテルに泊まったら、よくご覧ください。
【ホテル宴会場】
ホテルの記事を書きませんでしたが、披露宴会場はサプライズがありました。
入った途端は、新郎新婦が着席する場所の後窓にカーテンが下りていました。
ところが、乾杯の音頭が終わった途端にカーテンが揚げられ、レインボーブリッジが眼前に
聳え立つ光景が展開されました。
これは絶景です!。
披露宴の食事の味付けは、松竹梅の松を期待して出向きましたが、私の舌が可笑しいのか、
竹に感じられまし。
品数は食べきれないほど、たくさんありましたが・・・・・・。
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