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立体アイマスク   睡眠ホルモン分泌   漆黒   [健康]

人間の三大欲望のひとつは睡眠欲と言われますよね・・・。


眠りたいときに眠りたいと思うのですが,なかなかそうはいきませんよ。
航空機でニューヨークに行くときなどは,
アイマスクを渡されこれを付けて自然に眠りにつく人もいます。
反面,エンジン音が煩くてとか,機内が明るくてとかで,
中々眠られない人もいます。
私もそのひとりで,長距離飛行機に乗るのは苦手です。


昼 旅客機.JPG



そもそも人間が眠りやすい環境とは,どんな環境でしょうか。
仕事をする上で関心があり調べてみました。



夜間 旅客機.JPG



脳科学の発達とともに,眠りを誘導する物質として,
メラトニンというホルモンが脳の松果体から分泌されるそうです。
また,メラトニンは主に光の量の多少に依存して,
少なくなったり多くなったりします。
人間の原始生活に習ってか,昼間は低い量に抑えられ,
夜間は急上昇し朝方になるとまた低い量に急減します。
(下図の1日のメラトニンの変化図を参照願います。
下図の縦軸はメラトニンの分泌量を示します。)
完全な眠りの理想環境は漆黒の闇(下図②)だそうです。


真っ暗な空間に置かれると、メラトニンの分泌量はMAXとなり、
ヒトは眠りにつきやすいそうです。



メラトニン時間別変化.JPG
この画像をクリックすると拡大します。


世の中にはなかなか眠りにつけない人がいます。
そのような方には,人工的に漆黒の闇をつくるのがベストです。
これを実現したのが立体アイマスクです。


航空会社の提供するアイマスクは、
平面アイマスクのようで光の遮蔽度は低いです。
十分な睡眠をとりたい方には,立体アイマスクをオススメします。
立体マスクの遮蔽はバッチリです。


下記の立体アイマスクは遮光性も十分で,
一晩中付けていても鼻に圧迫感を感じることがありません。
繰り返し脱着しても問題なく,経済的でもありますよ。


⇓立体アイマスクはこれがおススメ⇓



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加藤清正  熊本城建設  武将兼大棟梁     [模型]

*熊本市の中央、茶臼山にある銀杏城とも呼ばれる熊本城です。

*慶長年間、7年間にわたり戦国大名加藤清正公が築城された名城で、

 今回の大地震でも踏ん張って持ちこたえているお城ですね。

*加藤清正公はすごいひと!

  戦国武将でもあり、昔流で言えば偉大な棟梁でもあった。

  武者返しなどという築城技術を考え出したりもした!

  両方とも一流の人間であった!




*西南戦争で西郷隆盛は熊本城を落とせなかったけれども、

  彼は加藤清正公に負けたとか言ったそうですね!?

*このくらい堅固のお城だったということね!

*今更、自然の威力には驚いたわ!



熊本城.JPG



*私昨年観光で熊本に行き、この目で確かに見ましたの。

*戦国時代のお城の石垣が、戦禍に耐え焼けた上物が復元されたのを見て、

 涙が出ましたの。

*早く復元してほしいと思っています。

*これぞ国宝中の国宝と思いました。

*建築技術のこと知らないのですが、

  当時の技術で櫓が踏ん張っているのですから、

  コンピューターを持つ今の人間は、

  負けずに踏ん張らなきゃね。



石垣被害.JPG


 



改めて申しますが、加藤清正公は武将としてだけでなく、

築城技術士としてもすごい人材だったのですね。


*一級建築士という言葉は聞いたことがありますが、

  清正公は、いまでいえば特別一級建築士かしら?

当分の間、熊本城を見ることはできませんので、

下記の模型で、熊本城を偲びたいと思いますわ。




*当分は熊本城模型を見ながら踏ん張らなきゃ・・・・・・。


⇓熊本城模型の詳細はコチラ⇓

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