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国産高圧洗浄機  低騒音で低価格のモノはこれだけ   [清掃用具]


前回の記事で顧客の嗜好トレンドとして、うるさい高圧洗浄機はだめネ!

隣近所を気にしないですむ、低騒音高圧洗浄機でないとNGとの話をしたわ。

しかし、騒音は低いししお値段は安いしなんていう天が二物を与えたような、
高圧洗浄機はあるの?という話になりませんか。

結構、虫がいい話をしておりますが、そのような高圧洗浄機があるようネ。




下の表をご覧ください。

画像をクリックすると拡大しますヨ!


電動機構造と販価.jpg



ケルヒャーというのはドイツの高圧洗浄機の大手メーカーで輸入品。

ケルヒャー・ジャパネット・ヒダカの3社のうち、
インダクションモーター駆動(=低騒音型)で一番安いのはどこですか。

表の中央にあるヒダカの高圧洗浄機よネ。



それでは、ヒダカの高圧洗浄機はなぜ廉価なのかまとめてみましょう。



●技術的な面では、インダクションモーターを使用して低騒音化を図っていますネ。

これと忘れていけないのは,インダクションモーターの場合は、
ユニバーサルモーターのブラシ関連部品として、
回転子に電流を流すブラシ等の部品がカットされていますネ。


部品点数が少ないということは、取も直さづ販価をその分引き下げます。


維持費の面で考えると、ユニバーサルモーターのブラシ関連部品は、
消耗部品でもあり維持費をその分引き揚げますよね。


ユニバーサルモーターを採用すること自体、販売価格を押し上げる作用をします。
それに対し、インダクションモーターは初期価格も維持費も低下させる優れものです。



●次に間接経費の面ではヒダカは宣伝費をほとんどかけないなど、
顧客にいかに安い販売価格で届けるかに腐心しています。
(同社サイト記載記事)


これまで販売価格の比較をしましたが、
総合的にみるとヒダカの製品は先端技術を使いながら、
販売価格でも安い値付けにする努力が見られますネ。


●顧客はいったん高圧洗浄機を買うと、手放すときまでの費用を検討します。
すると、維持費まで組み込んだ費用比較となりますが、
ヒダカの製品が総合的に見ておススメです。


基本型




オプション付型


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