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おせち  米国人   [食品]

二日後からは師走。
クリスマスが近づき、お正月が隣り合わせですね。
お正月はやはり、お節料理を食べないと・・・という人が大勢います。
私の知人の在日米国人も人おせちを食べます。
流行の言葉でいえば、グローバル化とは食文化の世界も該当します。



日本食が世界遺産になって久しいです。
ロンドンでも今じゃMade in Japanのお寿司が食べられます。
ホントに、美味しい日本食が食べられる日本に生まれて、
よかったと思っています。



おせちの世界ではといえば、博多久松が音に聞こえます。
なぜそうなるのか、ない知恵を絞って分析しました。
その結果、博多久松のおせちの構成が、
和洋折衷となっていることが第一でないかと!



前述のアメリカ人はこのおせちを注文しています。
そして数年経ち帰国後は、アメリカから注文したいといっています。
このアメリカ人は46品目の内、洋風のモノもかなりありますので、
もっとも「日本料理らしくない日本料理」と言います。
それだけグローバル化したおせちが作られています。
国境なきおせちというのでしょうか。


日本食が世界遺産になったことは、
この時点からおせちと言わず他の食品も、そうなるのでしょう。
国境なきハイブリッドおせち、ハイブリッドピザ、ハイブリッド寿司などが
登場するのは時間の問題でしょう。
おせちは日進月歩でドンドン進化しています。



⇓米国人も今じゃ食べる博多久松⇓
【舞鶴】



【博多】



【千代】


Xマスをロングウォーマーで暖かく

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