外国人の注文 1年間全力投球「おせち」

日本食が世界遺産になって久しいです。
今じゃニューヨークでも美味しいお寿司が食べられます。
ホントに、美味しい日本食が食べられる日本に生まれて、
よかったと思っています。


ところで、クリスマスが近づき、お正月が隣り合わせですね。
お正月はやはり、お節料理を食べないと・・・という人が大勢います。
私の知人の在日米国人も人おせちを食べるとか。
グローバル化とは、食文化も含めて言うのでしょう。


おせちといえば、博多久松といわれます。
なぜそうなるのか、ない知恵を絞って分析しました。
その結果、おせちの構成が和洋折衷となっていることが第一でないかと！
前述の米国人はこのおせちを注文しています。
そして数年経ち帰国後は、米国から注文したいといっています。
この米国人は46品目の内、洋風のモノもかなりありますので、
「日本料理らしくない日本料理」と言います。


日本食が世界遺産になったことは、
この時点からおせちと言わず他の食品も、そうなるのでしょう。
ハイブリッドおせち、ハイブリッドピザ、ハイブリッド寿司などが
近未来の話として登場するでしょう。
おせちはドンドン進化しています。



⇓米国人も今じゃ食べる博多久松⇓
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