精米御膳の上蓋が飛び跳ねて起る作動停止の修理方法 [台所用品]
約1年2か月前に精米御膳(TWINBIRD 型式MR-T570)を購入しました。
その間毎日のように,二合の精米をしてくれました。
この間の働きぶりは精米御膳1年後のレビューしました。
⇒精米御膳1年後のレビュー
その間発覚した最大の弱点は,振動による上蓋の突起の破損でした。
丸い上蓋に180度おきに2個の突起がついていますが,
その内1個は,半年経過したころに振動によりもぎ取られてしまいました。
その後双発飛行機でいえば,片肺飛行が続いていましたが,
最近精米中に上蓋が振動により飛び散り,スイッチがOFFになるために停止してしまいました。
1年ちょっとで買い換えるのも,これを選んだ己が情けなくなり,当面しぶとく使うこととしました。
幸いなことに,上蓋の突起が一つは残っているために,これを最大限活用することとしました。
飛散事故があった直後は,両手で上蓋を抑えていましたが,これも疲れます。
そこで,上蓋の上に両手の力の代わりに錘(振動学でいうマスダンパー)を置くこととしました。
最初錘の代わりに玄米を錘代わりに使うこととしました。
画像
玄米の量を試行錯誤していると,玄米5合(約800グラム)をビニール袋にいれ乗せると,
上蓋も飛ばず精米してくれることが分かりました。
その内800グラムぐらいの,座りの良いモノを見つけようと思っています。
他の機能部品はまだ疲れていないので,当分これで行きたいと思っています。
みなさん,他によい方法があれば教えて下さい。
精米御膳の新型を買いかえる方は振動騒音現象にくれぐれも気を付けて下さい。
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