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国交省認定救命胴衣  情報判断は自己責任! [防災]



先日起きた韓国でのフェリー沈没事故で,大変考えさせられました・・・・・・。
被害に遭遇された方には深い哀悼の意を示します。
韓国当局が沈没原因を直接原因,間接原因も含めて現在調査中ですので,それは結果を待ちましょう。
しかし,そういっている間にも,新たな事故が発生するかもしれませんので,この備えを・・・。



フェリー沈没事故に続いて,韓国では地下鉄の追突事故が発生しました。
その時の乗客の挙動と,沈没事故での乗客の挙動を見たときに最大の違いは何だったでしょう。
一口でいえば,避難誘導の放送を信じたか否かでしょう。
フェリー事故の場合,さらに掘り下げれば,救命胴衣が船内の身近な場所にあったか否かでしょう。



幼い時から,日本人はこのようなときに避難誘導放送には従うように躾けられています。
しかし,これが本当に正しいか否かは,今回の沈没事故の最大の教訓でしょう。
同国が,実際は開発途上国であったからとか,諸説がマスコミには流布されていますが,
これで片が付くほど単純な話でしょうか。
米国のように先進国の代表といわれる国であっても,条件さえ重なれば起きると思っています。
先進国だから起きないと断言できるひとなど,誰もいないでしょう!




避難誘導放送内容の真贋を判断するのは,最終的には乗客の自己責任に委ねられているのです。
それは,今回の事故内容を見るまでもなく,放送をする方も船を操る方も,同じ人間で過ち
(ヒューマンエラー)をするからだと思います。
もっと言えば,普通にはフェリーの運航でも,地下鉄の運航でも事故は起きません。
天変地異を除けば・・・。
それでも事故が起きるのは,積年のヒューマンエラーか,刹那的ヒューマンエラーかは分かれますが,
起きてしまうからでしょう。




私は幸か不幸か久里浜~金谷のフェリーを時々使います。
今回の件で,ヒューマン・エラーを回避する一助として,下記の救命胴衣求めました。
もちろん,今後フェリー乗船中は着用します。



↓連通気泡で構成の救命胴衣はコチラ↓
小型式救命胴衣 FN‐201 オレンジ

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小型船舶用救命胴衣 船舶検査対応 C-2型イエロー 国交省認定品

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⇒フェリーも安全,三輪自転車も安全!

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