「雛のつるし飾り」の由来 伊豆稲取温泉 [雛人形]
雛のつるし飾り発祥の地、伊豆稲取温泉(静岡県)の「雛の館」に行ってきました。
入場料は大人200円です。
⇒雛のつるし祭り詳細はこちら
ここには,昔から伝わる雛のつるし飾りがありますので,次にご紹介します。
伊豆稲取温泉に江戸時代から伝わる風習で,桃の節句の端切で,
一針一針縫い合わせて作ったぬいぐるみを,
竹ひごの輪から赤い糸に下げて雛壇の両側に吊るします。
下記の写真は,当館内の飾りのひとつの例です。
この飾りの目的は,初節句を迎える娘の無病息災・良縁を願うためのお飾りです。
日常の生活の中で,神様や仏様にお祈りする時に手を合わせることとは異なり,
願う事柄が具体的な形となって飾られるところに特徴があり,
他では見られない稲取固有の雛飾りです。
お飾りの意味や決まりごとを守って,
この町独特の和裁工芸として,現在にまで受け継がれています。
⇒雛のつるし飾りはこちら
入場料は大人200円です。
⇒雛のつるし祭り詳細はこちら
ここには,昔から伝わる雛のつるし飾りがありますので,次にご紹介します。
伊豆稲取温泉に江戸時代から伝わる風習で,桃の節句の端切で,
一針一針縫い合わせて作ったぬいぐるみを,
竹ひごの輪から赤い糸に下げて雛壇の両側に吊るします。
下記の写真は,当館内の飾りのひとつの例です。
この飾りの目的は,初節句を迎える娘の無病息災・良縁を願うためのお飾りです。
日常の生活の中で,神様や仏様にお祈りする時に手を合わせることとは異なり,
願う事柄が具体的な形となって飾られるところに特徴があり,
他では見られない稲取固有の雛飾りです。
お飾りの意味や決まりごとを守って,
この町独特の和裁工芸として,現在にまで受け継がれています。
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2014-03-02 01:12