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20年使える「フォーマルバッグ」  次世代フォーマルバッグ [バッグ]


孫の時代を先取りした20年使えるフォーマルバッグ


次世代フォーマルバッグが顧客、販売店(銀座大和屋)とバッグメーカー(濱野皮革工芸)との
3社コラボ開発で完成しました.

3者の開発コンセプトは、「20年間使えることを前提としたオリジナル仕様のフォーマルバッグ」でした.

お客様から、忌憚のない厳しい声を聞き出し取り入れました.

また、20年間使えるようにするためには、3社の保有する構造、材料および加工やメンテナンスに
わたるあらゆる技術・ノウハウを傾けました.

例えば

【フォーマルバッグのデザインと構造】

○結婚式や披露宴の席はもちろん、入学式、弔事などに持参できるデザインであること.

○テーブルの上に置いた時などは倒れずに、また底がテーブル面に密着しない構造であること.

○寸法的には、長財布、ご祝儀袋など楽に入ること・・・などでした.

【フォーマルバッグの材料】

○外側材料は20年位経っても劣化しない本革皮革であること.

○内側材料を軽量で、20年位経っても劣化しボロボロにならない素材とすること.
(最終的には条件に適合するレーヨン素材とした.)

○持ち手の珠は、慶事弔事の両面を考え、2種類の珠とすること.

【フォーマルバッグの加工・メインテナンス】

○バッグ販売時には箱に入れて販売するが、湿度が季節ごとに変化する日本では、
カビが発生しないように、保管時には箱からはずしネル袋に入れクローゼットにかけるよう勧める.

○季節の変わり目には、ネル袋から取り出し、乾拭きするよう勧める.

このようにして完成した「20年使えるフォーマルバッグ」でした.

いま日本のゼネコンは、地震国でも100年使える建造物の研究をしています.

省資源が叫ばれる現在、ファーマルバッグの世界でも、20年使えるバッグは革新的なことです.

換言すれば、孫の時代を先取りした20年使えるフォーマルバッグの誕生でした.

日本人なら、時代を先取りするこのように優れたフォーマルバッグなら、外国製品を漁ることなく、
進んで使いたいものです.

すると、量産効果で更に販売価格は下がるでしょう. 

会社で部下のA君は、バレンタインのプレゼントとしてフィアンセに贈るそうです.



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