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『アルコレの電気圧力鍋』  120℃高温調理鍋  調理時間大幅短縮   [調理器具]


★これまで圧力鍋というとガスが主流って思っていませんでした。
★拙宅でもガス式の圧力なべを使っていますが、取り扱いが面倒です。
★この電気圧力鍋を調査したら、当時の松下電器から1977年に1号機が販売されています。
★当時、玄米を上手に炊く鍋として登場したそうです。

★圧力鍋というと、どれだけ圧力が高いのかというと通常の2倍の2気圧です。
★そこでのメリットとして圧力が高くなると水の沸騰点が120度まで上昇します。
★この20℃沸騰点が上昇するのが、調理には大変貢献します。
★早い話が、茹で卵が1分でできるとかが出てきます。
★平たくいえば、100℃でことこと煮るか、120℃で一気に煮るかの差でしょう。
★そのため圧力鍋の調理時間は大幅に短縮されます。

★ここまではガスでも電気でも余り変わりません。
★電気式圧力鍋が優れているのは、調理の際の温度制御でしょう。
★電気の場合はマイコンを使い大変容易にできるのがガスとの違いでしょう。
★玄米の炊飯などはマイコンで制御しますので、スイッチを押すだけになります。
★多忙な主婦(夫)には、並行作業が出来ますので、有難い調理器です!

★そのほか、ガスの場合は圧力制御をするのに,錘の部分から蒸気を逃がします。
★この時の音が約70dbですが、電気の場合は50dbです。
★この20dbの差は大きく、音に敏感な幼児などは耐えられないかも。
★そういう意味から、音に関してガスは大幅改善を迫られるでしょう。

★先ほど書きましたが、1977年登場の電気圧力鍋があまり普及しない理由が分りません。
★私が気がつく理由は、ガスに比べコスト高なことでしょか。
★半導体が重量で売買される時代、これが解消されるのも時間の問題かも?

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