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面倒なお料理の下ごしらえで、この『スピード調理器』が果たす役割とは! [台所用品]

☆この調理器のTVでの紹介を見た時の私の感想は、これで料理が好きになる人が増えるでした。
☆そうなんです。料理が好きになれない方もいますが、これは下ごしらえが不得手のヒト!
☆食材を料理する時に,『きざむ』『混ぜる』『泡立てる』『水切り』の基本動作が沢山出てきます。
☆人間って、単純動作の連続はあまり好きでないようです。
☆それで、このような動作は機械が代わってくれないかしらと思っていたと思うのです。
☆そういう要望に応えて、満を持して登場したのが、このスピード調理器!と思います。

☆次にこの調理器の素晴らしさに触れたいと思います。

☆一つ目は、スピード調理器との名前です。
☆例えば、美味しい料理を作ろうとすると、食材の水切り場面はたくさん出てきますこれを水切りかごに入れて、サットやってしまう芸当は称賛モノです。
☆紙ナプキンに包んで・・・などとしていたら本当に時間がかかります。又不要になった紙ナプキンはゴミとなりますが、この調理器では自然と省ゴミになっています。


☆二つ目は電気を使わず人力に拘った点でしょう。これはエコにも繋がりますし、漏電等の安全対策が不要になります。
☆また、使う場所として、キャンプ場などでも活躍が期待されます。
☆きざみ料理を作る場合、どの程度のきざみにするか、この微妙な手加減が旨く出来ます。

☆三つ目は、混ぜる作業に関してです。
☆混ぜる作業は、手に変なモノがついていないかなど、均一に混ざっているか等、絶えず気にしますがこのチェック作業が不要となります。
☆そのうえ、手に食材がつきどうしても、減耗分が発生しますが、ゴムべらなどを使えば減耗分は限りなくゼロになります。
☆これは、食材を無駄にしない面からも大きいと思います。

☆四つめは、泡立てることです。この調理器の貢献度はここにあるのかもしれません。クリームなど作る時は、腱鞘炎になるのではと思うくらいかき混ぜますが、これがあればいとも容易にやってくれます。


☆エンジニアの「はしくれ」として思いますが、これは素晴らしい発明だと思います。




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